淺い思い出

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食べ物を詰ま

「お父様の状態が悪化したので、すぐに救急車で病院へ連れていきます」

そう電話がかかってきたのは朝の9時ごろで、いつものように忙しくあわただしく過ごしていた朝のその時間が、ふと一瞬だけ止まったように思えたのだった。
施設の方去角質、父の状態と搬送される病院名を告げあわただしく電話を切った。

「お時間があれば病院のほうまで来ていただけないでしょうか」

そう最後に付け加えられていた。
疑問形での問いかけだったが、絶対に来てくれと言っているに等しい。
父に何かあったときの緊急連絡先の第1位は僕の自宅並びに携帯電話の番号だったから愛亮眼、迷わずそこにかけてきたに違いない。
「はい・・・わかりました」
と言ってはみたものの・・・・さて、どうしようか。

父は、このまま死ぬのだろうか。

父は肺がんを患っていたが、80過ぎの癌は風邪と大して変わらないというなんともわかりやすい医者からの説明で、放置していた。
それに、いま手術を受けてもそれに耐えうるだけの体力が残っていない、というのも手術に踏み切らなかった理由の一つだった。
僕はてっきりelyze減肥、この肺がんの何かで父の状態が悪化したのかと思ったら、そうではないらしい、食べ物を詰まらせて誤嚥したとのことだった。
いまいち電話では状況を把握しきれなかったが、最近の父の様子からして、食べ物をのどに詰まらせての誤嚥のほうが、はるかに肺がんより死に近いような気がしてならなかった。

父が搬送された病院は、この辺では有名な呼吸器の総合病院で、車で20分程度。
掃除や洗濯もそこそこに、僕は下の子の着替えを済ませ車に飛び乗ったのだった。


名を
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